CoCショートキャンペーン『九頭鳥の散華』


クニシマ | GoAhead5121

全4話のショートキャンペーンのPL募集です。
シナリオは穴蔵書房様製作の「九頭鳥の散華」になります。

オープンキャンペーン形式で行いますので、1話~3話については単発での参加が可能です。
最終4話のみ、1話~3話に参加された方のみ限定とさせていただきます

■ トレーラー
「萩嗚市」に住む君たちの元へ、一つの小さな贈り物が届けられる。
ちいさなちいさな木彫りのフクロウ。
差出人は君たちが懇意にしている骨董店「雛虞堂(すうぐどう)」の店主 伏町しの。
添えられた手紙は彼女の性格を表すように無邪気なもの。

「これは招待状だ、これを持ってぜひ遊びに来てくれ。面白いものが手に入った」

そうして呼び出された君たちは、
季節が一巡りする間、奇妙な出来事に巻き込まれることになる。
春に始まり、雪のふる真冬に終わる物語、真白に見る結末とは。

― 思ひ出すとは 忘るるか 思ひ出さずや 忘れねば ―

目を見開け。
足掻け、飛べ。
九頭鳥はもう君達を見定めた。

■ 注意事項
・キャンペーン途中での「キャラクターロスト」が想定されますが、「進行上」「プレイ上」「最後まで問題なく」参加が可能となっています。
・キャンペーンでのキャラクターロストがあることを承知の上でご参加下さい。

■ 参加について
・参加希望は各日のカレンダーにて直接お願いします。
・2~4話への参加は土日両日への参加が可能な方でお願いします。
・2~4話への参加希望は前編のカレンダーへお願いします。
 ※ 前編で参加希望された方は後編も参加されるものと判断します。

■ 日程
第1話 : 9月15日(土) 11:00~22:00

第2話  : 9月22日(土) 11:00~21:00


第3話 : 10月6日(土) 11:00~22:00


第4話前編 : 10月20日(土) 11:00~23:00
第4話後編 : 10月21日(日) 11:00~17:00

※ 1話が立卓しなかった場合は、キャンペーン自体を中止とします。
※ 2話以降は立卓しなかった場合は日程をずらして募集します。
  2話が立卓しなかった→3話の日程で2話を募集

■ 募集人数
・各話ともに最大4名様
・各話ともに前日23:00の時点で、3名様以上で立卓します。

■ シナリオ傾向
・全話共通でシティ探索型のシナリオです。
・戦闘が発生する可能性があります。
・ストーリーテリングが強めです。

■ ルール
・基本ルールブック準拠。
・サプリメントとして、クトゥル2010、クトゥル2015(職業のみ)を使用
・戦闘を含む一部の処理にハウスルールを採用
・幕間での成長ルールを採用

■ ハンドアウト
現代日本舞台のとある地方都市「萩鳴市」を舞台とする。
PC達は全員、萩鳴市に存在する骨董店「雛虞堂(すうぐどう)」に出入りする人間であり、「伏町しの」とは親交のある人物である。

<伏町しの>
34歳 女性 独身
眼鏡をかけた癖ものの骨董店の女店主。
見た目は良く男勝りな言動だが、興味対象に関わることになると途端に言動がエキセントリックになる。
専門はアジアの骨董品で本人も収集癖があるため、「雛虞堂(すうぐどう)」も雑多な空間が出来上がっている。
骨董店ではあるものの、しのが民俗学等を専攻していたせいか怪しげな古文書等も取り扱っている。
過去に事故にあったため、杖の使用が必須となっている。

<萩鳴市(はぎおし)>
舞台となる地方都市。
某県最大の人口を誇る都市であり、最大の繁華街も抱える場所でもある。
新幹線で東京までは一時間程度。
海には面していないが市内に湖を有し、大学なども集中して存在するため、某県の文化・商業・観光の中心地でもある。

PCはこの都市に在住、もしくは近辺に在住することになる。

■KPご挨拶
 TRPG始めて2年目突入しましたKPです。
 PL発言を中心としたセッション進行が大半で、ポジション型ロールプレイ(※)寄りのシステマチックなマスタリングをします。
 PCは別人格のキャラクターではなく、PLの分身(PL自身)であり、その場面で「(PLである)貴方なら」どうしますか? というやり方を好みます。

※URLを参照してください。
https://wikiwiki.jp/trpganalyze/%2APlayStyle

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